
愛知県出身。
津田塾大学国際関係学科および英国サセックス大学で国際開発について学ぶ。卒業後は、国家公務員として安全保障分野での国家間交渉に携わり、その後デンマークでの生活を経て、ウェブメディア会社でライター・編集者として勤務。
2023年、フィンランドのアアルト大学アート・デザイン・建築学部に1年間交換留学。2025年、東京藝術大学大学院 美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻修了。
主に「食べる・触れる」行為を通じて、人と土地との関係性、流動的な身体性、異なる物質性の循環的な相互作用等をテーマに活動。知らなかった世界に足を踏み入れる実験を繰り返し、それをコト(事、言)として残す。野草のお茶作りをしながら、日常生活の中の美しい技(アート)を大切にしている。
私は主に、「食べる / 触れる」という行為を通じて、人と人、人と土地との関係性やケアのあり方を探究している。「食べる」ことは、他者と分かち合う行為であり、外部の物質を取り込む危険を伴うが、同時に私たちの心身に栄養を与えてくれる。近年は特に、大地の「色」を通じて、人と土地との間に発生するナラティブや感情から作品制作をしている。
私は、古今東西の人々がどのように人間同士や他の生物種とコミュニケーションをとってきたかをリサーチし、遊び心に満ちた方法で世界との対話を試みたいのである。